

退院調整コーディネート
お医者さんからの話しを聞く場合、専門用語が多くて難しい、こちらから質問したくてもどのように聞いていいのか悩んでしまう。
などの場面に我々が同席し、お客様に納得の頂けるインフォームドコンセント(病状説明)に繋げさせていただきます。
●病院と利用者様の間で調整した実例
(退院カンファレンス)
【病院ドクター】

①Aさんが敗血症にかかっているとご家族に説明。
※感染症により生命を脅かす臓器障害が引き起こされる状態。
②なぜ、感染症になったのか。治療のミスか?
※不信感を抱くと、医師の言い分が言い訳に聞こえてしまう。
【利用者サイド】

④内容の確認。ご家族の不安に思っていらっしゃることを代弁。


③抵抗力が落ちると、いつ発症してもおかしくない病気である、と助言する。
入念なヒアリング。
信頼関係の構築。
医療の知識のある第3者が入ることで、感情論に頼らない客観的な会話が可能。
ご利用者様も納得のいく説明を受けられたとお喜びいただけた。